α7IVには、「電源オフ時にシャッターを閉じる」という設定項目があります。あー、これを設定しておけばレンズ交換時にゴミやホコリがセンサーに付着しないんだね~、これはいいね~と思ってました。
全ての写真の同じ位置にゴミ(黒い点)が…
しかし先日、大事な写真を撮った後にパソコン画面で眺めていると、青空にゴミ(黒い点)が10か所くらい写り込んでいることに気がつきました。
え~? シャッターを閉じてホコリ付着を防ぐ仕組みがあるんじゃないの???と思ってググっていろいろ調べたところ、センサーのダストリダクションシステムの違い?によって、α7IVはゴミがつきやすく、一度付着したら落ちづらいらしい。α7R5などは超音波式のダストリダクションになっているので、ゴミを落としやすいらしい。
SONYはなぜそこをケチる!?
あー、もう最悪です。α7IVだってそこそこの値段するのに、そんなところケチるんかい!?っていう。ますますソニーが嫌になってきました。この色が単純で平坦な感じというか、派手なデジタル塗り絵みたいなJPEG仕上げも気になるし。
GMレンズもほぼ全部買ってしまっているのですが、やっぱりCanonに戻ろうかなと思い始めています。ミラーレスになる前の一眼レフ時代ではCanonを使ってましたが、写真の画質・色合い・質感などはすごく好みでした。ただ大きさ・重さやAFに不満があり、ミラーレスに変えるに当たって試しにSONY使ってみようということでα7IIIをはじめ、すでに4台も購入してしまいました。
Lightroomでゴミ消し楽々
なお話を戻しますと、大事な写真にたくさんのホコリが映り込んで台無しになってしまった件は、Lightroomの優秀な修復ツールのおかげで簡単に綺麗に修復できました。毎月サブスク料金を払うのが辛いですが、これは便利ですね。
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