東電の料金プランについて調べたこと・覚え書き

東京電力の新料金プランがなんだか複雑怪奇で、よく分からない。調べるのも億劫で数年間放置してましたが、我が家の直近の電気料金が一か月3万円近くにもなってしまったので、新料金プランを調べまくってみました。

以下、自分なりに調べた結果を簡潔にまとめます。

前提は「現在、従量電灯Bの人は今後どうしたらいいか」ということに絞ります。多くのご家庭がこれに該当するでしょう。なお太陽光発電は考慮してません。この記事では

  • 現在は従量電灯Bプラン
  • 契約容量は60アンペア以下
  • 太陽光発電を屋根に載せていない
  • ガス併用(オール電化ではない)住宅

という前提です。

スタンダードSにしておけば無難

とりあえず現在「従量電灯B」の人はスタンダードプランに変更しておけばまず間違いないでしょう。料金設定的には「従量電灯B」とほぼ変わりませんが、

と、メリットしかありません。デメリットは特に見当たりませんでした。

プレミアムSは、毎月400kWhを必ず超えるならお得

プレミアムSは、400kWhまでは一律定額で、それを超えた従量料金も少し安くなります。つまり大量に電気を使うことが確定している人は絶対にお得です。

しかし電気代というのは季節によって変動が大きい。私の家も過去の電気使用量の履歴を見ると、真冬などは一か月で900kWhを超えて3万円近くにもなる月がある一方、5~6月や9~10月などには300kWhを下回り、8000円前後という月もありました。

これだとプレミアムSプランでは微妙で、年間を通すと「従量電灯B」や「スタンダードS」とほとんど変わらないか、あるいは割高になってしまう可能性すらあります。

なので、プレミアムSを選ぶ前提としては

  • 毎月必ず400kWhを超える
  • 節電はあまり気にせずバンバン使いたい

という人に向いています。

逆に

  • 400kWhを下回る月が年に1~2回以上ある
  • できるだけ節電を頑張りたい

という人の場合は、とりあえずスタンダードSにしておくのが無難でしょう。

とりあえずスタンダードS、様子を見てプレミアムSへ

話をまとめますと、従量電灯Bのままにしておくメリットは何一つありません。まずはスタンダードSというプランにしてクレカ払いにしましょう。便利になる上に少しばかり得します。

そして1年間様子を見て、400kWhを下回る月が無く、大きく超過する月があるのでしたら、プレミアムSプランに変更しましょう。

逆に、1年を通して400kWhを大きく上回るでもなく、また大きく下回るでもなく、その辺りをウロウロするくらいの消費量の月が多いようでしたら、スタンダードSのままで節電に努めるのがベターかと思います。

料金プランを調べまくった結論としては「料金プランをどう変更しようとも大して安くならない」でした。でも上述のような料金面以外のメリットがありますので、とりあえず従量電灯Bはもうお役御免でいいと思います。

個人的には新電力系はまだまだ信用してません。重要インフラは保守的にいこうと思ってます。

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